こんにちは、ばっちです!
引っ越してから大体1ヶ月が経ちました。物件選びで失敗したなってことありませんか??
日当たりが悪いな~、コンロの数少ないなぁ~など!まだたくさんあると思いますが!
ぼくは、過去の引っ越しの経験で後悔しない物件選びを身に着けましたので、今後引っ越しする際の参考として読んでいただけたら幸いです。
また分かりやすいように、チェックリストも用意しておりますのでスクリーンショットで保存しておいて、内覧の際に活用してください。
この記事を読まれる読者の抱える問題点として、
- 初めて一人暮らしするけど、どんな物件にしたらいいか分からない。
- 実際に内覧をしても、イマイチ判断するポイントが分からない。
この記事を読む価値として、
- 失敗しない物件の選び方が分かる。
- どんなポイントに気を付けたら良いかが分かる。
チェックリスト
□構造チェック ※鉄筋コンクリートが良い □日当たり ※南向きが良い □部屋の位置 ※角部屋は良い □コンロの口数 ※2口は欲しい □コンセントの位置 ※家具を置くイメージをして... □クローゼットの広さ ※洋服好きなら、気を付けて □周辺環境 ※好立地がいいですよね □駐車場 ※敷地内が強い
物件選びで抑えるポイント 8選
①建物構造のチェック
住んでみないと分からない、壁の厚さ・音漏れについてです。
防音性が高いのが鉄筋コンクリートになります。
マンションタイプ(5階以上)が対象になってくると思います。
実際に内覧に行った際には、壁を叩いてみてください。
隣人さんがいる方の壁を確認してください。両隣いる場合は、同様に確認しましょう。
そこで、気にするポイントは音の高さです。
別に絶対音感で音程を当てるわけではないので、安心してください。ちなみに、ぼくは音痴です(笑)
高い音の場合は、スカスカなので隣人さんの声や物音は響きやすく、防音性が悪いと判断します。
低い音の場合は、中まで詰まっているので防音性が良いと判断します。
注意点として、いきなり叩いて壁を破損させてはいけませんので、仲介業者に一言言ってからしましょう。
②日当たり
南向きが良いとされています。
実際、南向きがいいです。
日光が東から登って西に落ちる間も、キレイに陽が入ってくるので洗濯物の乾きやすさや精神的にも落ち着きます。
西向きの場合は、西日が入ってくるので夕方にはカーテンを閉め切る必要がありますし、部屋の室温が相当上がります。
夏場は地獄です。。
隣に高いビルやマンションがある場合は、遮断されてしまうので内覧のときにベランダに出て確認するのがいいでしょう。
③部屋の位置
部屋の位置というのは、角部屋だったり中部屋(両隣がいる)のことです。
理想は、角部屋です。
なぜかというと、窓の数が増える。
隣人の音も片方だけ気を付ければいいということです。
④コンロの口数
自炊する方向けです。完全外食の方は、キッチンが狭いところがいいでしょう。
ぼく自身、自炊をしますのでキッチン周りは結構重要視しています。
コンロの口数も理想は、2口で備え付けのコンロがいいと思います。
まな板を置くスペースがあるかなど、料理する人は気になると思います。
⑤コンセントの位置
延長コードを買ってたくさん引っ張る羽目にならないよう、しっかり見ておきましょう。
あまり重要視しすぎると、物件選びが困難になりますのである程度で妥協することも大事な部分といえます。
⑥クローゼットの広さ
洋服が多い方は、気にするべきポイントです。
せっかくキレイにしていても、狭いクローゼットの場合シワになります。
結構洋服好きな方にとっては悲しいことなので、気を付けたいところです。
もし、いい物件があるけどクローゼットが小さいんだよねって人はMAWAハンガーをおすすめします。
リンクも貼っておきますので、気になる方はぜひ
以前は、適当に買って使っていたのですがハンガーを変えると
以前の、洋服の幅よりだいぶコンパクトになります!!
肩の部分がピョンってならないハンガーですね。シルバーがおすすめです。
ちょっとハンガーにしては、いい値段しますがいい買い物になると思います。
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⑦周辺環境
- コンビニが近いか。
- 通勤の途中にスーパーがあるか。
- 郵便局が近いか。
などを意識しています。
スーパーが通勤途中にあれば、非常に有難いですよ。
一度お家を過ぎてから、スーパーへ行きまた引き返す行為は、繰り返すと億劫になってくるので間にあることをお勧めします。
コンビニより食費が抑えることができるのが、ポイント高いですね!
⑧駐車場
敷地内駐車場がやはりありがたいですね。
一度、ほかのアパートの駐車場に止めていたのですが
雨の日やふらっとコンビニに買い物行くとき、車に忘れ物をしたときが面倒に感じます。
30m程度であれば許容範囲だと思いますが、それ以上は少し遠いとぼくは思います。
しかし、100m歩くだけで月々¥3,000も削減できるのであればそっちを選ぶのは賢い選択になると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
意外と物件探しをしていて、どんなッポイントをみたらいいんだろうと疑問に思う方がたくさんいるんじゃないでしょうか。
ぼくも、何度も繰り替えしていくうちに見つけました。
その間は、家賃を抑えたら軽量鉄骨で騒音で眠れないことも何度かありました。
でも、今ではその時と同じ家賃で非常に住みやすい物件に住むことができています。
ぼくのこの記事でコスパよく心地よく住める物件が見つかることを祈っております。
最後までみていただき、ありがとうございました。