今回は、Xiaomiが出しているスマートウォッチMi Watchを購入したのでレビューしていきたいと思います!
・Apple Watchは高いと感じる方
・初めてのスマートウォッチを考えている方
SpO2機能搭載の1万3千円以下で購入することができるスマートウォッチです!
ラウンド型(丸形)も使用しやすい印象のためMi Wtachを購入してみました。
目次
Xiaomi Mi Watchについて
スペック表

Mi Watchを開封してみた


客観的に見た時の印象は、
着用したときは、スマートでかつスポーティな印象かなと思います。

ディスプレイ解像度もやっぱり高いです。
反応速度もiPhoneとほぼ変わらないほどスムーズです。
意外と見た目は、しっかりしているのですが33gと軽いのが
着用時のストレスが少ないのもいい点ですね!

厳選!5つの機能について アプリも一緒に!

機能がたくさんあるので5つピックアップして説明していきます!
機能①血中酸素レベル測定機能
まだ使ったことがない機能だったので興味があって使用してみました!
測定ボタンを押して、ジッとしているだけで血中酸素濃度が測定できます。
あくまでも、医療機器ではないので参考値にしかなりませんが、どんなものか知れますよ!
機能②睡眠追跡
深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠などを記録してくれます。
睡眠の質を改善や向上させたい人には、便利な機能になりますね!
本体でもすぐ確認できますし、アプリでも1日~年間にわたり振り返ることも可能になります。
機能③ストレスモニタリング
自分のストレスレベルが数字で表示されるのがおもしろいです。
上司に画面を見せながら説明するときに”中度のストレス”と出た時は少し焦りました(笑)
機能④24時間心拍数モニタリング
あくまでも参考値として活用しています。
1週間に2日程度は心拍数を上げるトレーニングをしているので、数値の見える化ができてみるのが楽しいですね。
サウナでも着用することも可能でした。(90℃の環境に10分程度)
あと、意外なタイミングで心拍数があがったりしているので付けてみてよかったです。
機能⑤バイタルサインモニタリング
エネルギー量を測れる機能ですね。
ポケモンのHP的なところね
寝ているときにエネルギーが回復して日中消費するといった流れになっていたのですが、数日使っていると寝て起きたあとも回復していないことがあるのでつけ方に問題があるのかもしれません。いろいろ試してみます。
アプリ「Xiaomi Wear Lite」について

このキャラクターは男性か女性の2キャラのみです。
アプリの使用感は、使用しやすいです。
過去の記録もカンタンに確認できます。
Xiaomi Wear ニックネーム変更のやり方

プロフィール設定もあって、ニックネーム変更できます。
しかし、アプリ上で出来ないのでMi Acountからの変更になります。
手順は以下の通り
- サインイン
- Personal info
- 写真参照


アプリは反映しているか確認してみます。


はい、反映していますね。
変更したあと、すぐに開いたら反映しているので試してみてください。
実際買ってみて思ったこと
今回Mi Watchを購入したのは、”健康管理面”と”使いやすさ”に重きを置きました。
健康管理面では、SpO2(血中酸素濃度)が付いていること。
使いやすさで行くと、流している音楽の操作とディスプレイサイズですね。
アプリも副詞や言い回しが中国感があまりなくて良い印象です。
Goodポイント
- 直感で分かる操作性
- ディスプレイが大きいので操作がしやすい
- iPhoneで流している音楽をワンタッチで操作できる
- 文字盤を自分が撮影した写真に変更できる(他人とかぶらない自分だけの時計!)
- 時計を見た時の反応が自然(サッと時計を見るだけで、画面が表示されるからスマート)
- サウナでも使えて心拍数が見えるの便利(ほかのサウナ仲間にも、一目置かれる)
- 充電の持ち時間も、最長16日間!!(1週間付けたままでもOK!)
Badポイント
ちょっと気になる点として挙げています。
- エネルギー測定の値のばらつきが大きい
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それに対し、Amazonは¥12,980
性能をより詳しく知るなら
長期間レビューもあるので参考になると思います。