こんにちは、ばっちです。
同じ回数くらいしか行ってないはずなのに、自分より上達が早い人っていますよね?
自分も同じように上手くなりたいと思ったときに、じゃあどこが違うのかっていうのを説明していきたいと思います。
この記事を読まれる読者の抱える問題点
- シンプルに上達したい。
- 早く上手になって、彼女と一緒に滑りたい。
- モテたい
この記事を読む価値
- 上達を早める方法を知ることができる。
- 新たな仲間が増える。
どんな環境に身を置いてる?
やはり周りの雰囲気も大事だと思います。
たぶん感覚的に分かると思いますが、例を出して説明します。
例えば、強豪校の部活の一員で3年間やった人と普通高校の部活の一員で3年間やった人とでは、対戦した場合どちらが強いと思いますか?
ほとんどの確立で、前者ですね。
本来の持つ能力が一緒でも置く環境で全然違ってきます。
これは、周りに良い意味で影響されて自分自身を引っ張ってくれているんです。
正直これさえできれば、あとは周りに影響されて自然と身についてきます。
同じ方向を向いている友達・仲間がいる
これは、高いモチベーションを保つ上で非常に有難い環境だと思います。
目標物が同じ人と一緒なら、1人ではできないことが2人以上だとできることが相当増えます。
レベルの高いメンバーと滑りに行っている
これは、例に出した強豪校の一員と一緒だと考えています。
周りがうまいと、それについていこうと必然的になります。
すると、どうすればみんなと同じレベルまで行けるだろうかと意識し始めるといい兆候だと思います。
どんなことをやっている?
仲間で教えあっている
これは、環境ありきの話になりますが一緒にいった仲間と悪い点やいい点を伝え合って改善をすると、少しずつ弱点がなくなっていきます。
その中で一番効果的なのは、ビデオ撮影だと思います。
自分自身を客観的にみることができれば、上手な人の動画と比較することによってさらに問題点を見つけ出し、仲間と改善しあうことができるようになります。
予習・復習をしている
これも大事ですね。
ぼくは、空手をしているころはあまり楽しいと思っていなかったので、予習・復習をしてきませんでした。
しかし、ある時から本気で勝ちたいと思ったときに取った行動は、予習・復習でした。
効果はありました。
1日目に出てきた問題点を2日目に同じ指摘をされると1日目を生かせていません。
時間は有限ですし、指導者も暇ではないので、常に指摘された内容はメモを取り、二度目の指摘は受けないように心がけましょう。
指導者のモチベーションもアップしますので、より指導に熱が入ってくると思います。(笑)
有難いですね。
まとめ
「好きこそ物の上手なれ」ってことわざの通りだと思います。
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。 芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ
スノーボードだけではなくて、ほとんどのことに繋がっていると思います。
ただ、そんな人周りにいないよって方がいましたら
スノーボードショップに行ってみるといい出会いがあると思います。
オーナーさんやそのお客さん同士で滑りにいったりすることで、いい環境を得ることができます。
ショップごとでスタイル(カービング・グラトリ・バックカントリー)が違ってくると思いますので、自分のしたいスタイルがあるならそれに合うショップを見つけるとより楽しいです!
ちなみに、ぼくはカービングをやっていますので一緒に滑りたいからがいましたらお声かけいただけたらと思います!近かったら滑りにいきましょー!