こんにちは、ばっちです!

スノーボード今度行くけど、インナーなにを着たらいいかな?
より快適に滑るためのインナー選びについて知りたい。
こういった悩みに答えます。
この記事の内容
- レイヤリングについて
- インナーの役割と種類
レイヤリングとは
重ね着のことです。
普通に寒いとき(街を歩いたり買い物をしたりする)、
例えば、それをスノーボードでしてしまうと、
- 汗びっしょり
- リフト乗る
- 頂上行くまで寒くなる
- 全力で滑れない
- 2度目がない
といったことになります。
もう最悪ですよね。せっかくいい思い出作りにきたのにって感じです。
そこでは、失敗しないレイヤリングを解説していきます。
つぎは、
インナー役割
スノーボードは、動いて止まってが多いスポーツです。
ウエア内をドライに保つことが、快適に滑るポイントです。
3つの機能を満たすことで、
・具体的にどんな機能のこと?
- 速乾性
- 保温性
- 吸水性
※初心者が選びがちなインナー
- ヒートテック
- 生地が綿のもの
寒いから、温かいヒートテックがいいんじゃない?とぼくも思って何度か来て行ったことがあります。
滑った感想…
滑ることに集中できない
せめて、スポーツウェアを着て…!
なぜかというと、
そうならないために
これからは、どんなものを選んでいったらいいか具体的に説明して行きます。
インナー種類
まず種類は、3つ!
- ファーストレイヤー
- セカンドレイヤー
- アウトレイヤー
この順番で着ていきます。
ファーストレイヤー
地肌に直接あたるレイヤーなので、着心地のよいものを選ぶといいです。
要は、「肌着」です。
動きやすくて、ウェットな状態の肌着は嫌ですよね?
以下のポイントを抑えましょう。
- 保温性
- 吸汗性
- 速乾性
- ストレッチ性
これ寝間着として使ってしまうほど、着心地が良い。
上のポイントもクリアしているので、購入しました。
BURTON MB EXP 1/4 ZIP スノーボード インナー メンズ 102551
ぼくは持っていないのですが、登山で有名なブランドのモンベルのファーストレイヤーも悪くないと思うので、念のためにリンク貼っておきますね。
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どのファーストレイヤーもいい金額するので、近しい金額になる場合は、
スノーボード専門のメーカーにすることが無難だと思います。
意外と大事なのが、着丈です。長い方が助かる。
基本的に、ファーストレイヤーはインしますので気持ち長めに作られていることが多いです。
セカンドレイヤー
簡単に言うと、ファーストレイヤーだけでは、寒いときに着てください。
北海道・長野レベルになると必要になってきますね。
大分県や広島県でのスキー場では、活躍する機会が少ないですが
寒波が来たときに、パッと滑りに行けるのであると便利です。
- 身体から出た汗を、次のアウターウェアへ渡す役割
- 体温が下がらないように保温する役割
移動は、このセカンドレイヤーを着用してます。
「Burton akのポーラテック素材を使用している。基本的にここらへんから着用感が出てくるから、ストレッチのきいた動きやすい生地がお勧め」
アウターウエア
一番イメージしやすい、スノーボードウェアのことです。
一番外側なので、デザイン性を重要視しつつ機能性が良いものだといいですよね。
- 風が吹いても身体が冷えない(防風性)
- 雨が降っても水を弾いてくれる(撥水性)
- 汗を外に逃がす(透湿性)
この機能が備わっているものとなると、ゴアテックス素材になります。
ぼくは、Burton ak のゴアテックスを着用しています。
過去にスポーツ用品店で購入したことがありますが、2シーズン目
なぜかというと、
一度購入すれば、長い人で10年くらい大切に着る人もいますね。
もちろんシーズン終わりに、ちゃんと洗濯する必要があります。
ゴアテックスの選択の仕方についても、記事を書いていきます!